本屋に行って、何冊か買いました。「これ探しているんですけど」とメモを見せると、御主人に「これは無いねぇ」と間髪入れず一蹴されてしまいました。ちなみにここ、昭和ちっくなビルのテナントになっていて、50cm間隔で迷路状に本棚が並んでいる凄い本屋。その上、床から天井まで本が積み上がっている(時々雪崩を起こすそうな)。ともあれ、「ないけど、それ出している大学に訊いてみるよ」と問い合わせてくれることになりました。ありがとうございます、御主人。
購入:京極夏彦『嗤う伊右衛門』、森博嗣『笑わない数学者』(嗤うのと笑わないのと、偶然両方)、陶維英(Dao Duy Anh)『越南古代史』(中訳版)。