2006/05/06

母と合流し、上野東照宮のぼたん祭を経由して、日本舞踊の定期公演を観に行ってきました。牡丹はまだまだ見られる状態でした。以前鑑賞したときは暗赤色が目立っていましたが、今回は明るい桃色の花が多かったような気がします。 日舞の定期公演は、親戚が出た演目以外の記憶が跡切れ跡切れになっていまして、もしかしたらいいところを見逃したのかも、という懸念を抱いています。常磐津や長唄は聴いていると心地よくなって、目蓋が重くなるのですよ。