Diary 2004」カテゴリーアーカイブ

2004年の日記。

2004/11/15

ヤァラルホーンのライヴに行けましたー!!! フィドルもディジリドゥも、パーカッションも歌も素晴らしい。意外と小柄だったイェニーさんの歌声は鳥肌が立つほどの心地よさです。ディジリドゥの人もあんなにパフォーマンスの激しい人だとは思いもしませんで(笑)。このグループは演奏技術がとても個性的なのだと新たな発見もありました。まだ暫く余韻に浸れそうです。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(6日目、読了。やはり最強はミセス・ギャドスンでしょう。息子もいい味出していますが)

2004/11/14

お客から臨時トラブルの電話がかかってきてドキドキしましたけれど、なんとか今週末にやっておかなければならない仕事を片づきました。明日のライヴへの希望の光はまだ消えていません。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(5日目)

2004/11/13

誰にも邪魔されず、会議もなく、音楽を聴きながらの仕事は、9時間ぶっ続け(休憩無し)でも楽しいものです。休日出勤でさえなければ。

通販で買ったCDが届く。聴くのが楽しみ。Lena Willemark & Stefan Brisland-Ferner“Stockhormspolskan”、frifot“Moller, Willemark & Gudmundson”、Raun“Raun”、Garmarna“Vittrad”、directed by Hector Zazou“Songs from the Cold Seas”というラインナップです。

そして明日もちょっぴり活動の予定。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(4日目。下巻突入)

2004/11/12

とうとうCDをオンラインショップで買ってしまいました。もう、渋谷や新宿で探し回っても見つからない作品ばかりで、きりがないですから。

「久保田」の朝日酒造が大打撃を受けた話は以前書きましたが、まぁ大きい酒蔵なのでとりあえず復旧しそうという話と同時に、中小の酒蔵は資金の問題で再開できるかどうか厳しいところが多いそうです。こっちの方が深刻。今飲んでいる「緑川」の緑川酒造では吊り天井が落ちたとか。

そして明日もフル活動の予定。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(3日目。タイムトラベルがフィールドワークと同じ意味合いを持っている未来のお話)

2004/11/11

会社休んで大阪で開かれるブイ・ミン・チー氏の講演会に行きたい。そしてベトナム・漢字・チューノム研究講演会にも行きたい。うう、スケジュール調整が厳しいよ‥‥。

あれの当落通知が来ました。落ちてました。仕事の検収が年末予定だったので、ちょっとほっとしています。

2004/11/10

近所の植え込みに、素晴らしく良く太った芋虫がこっそり成長しています。もう、ぱっつんぱっつん(笑)。折角の植え込みを食い荒らされるのは困りますが、ちょっとくらいは芋虫にも生きる場を残してもらって、無事冬を越えて羽化してもらいたいものです。

格好いいPC壁紙サイトを見つけました。JULY。無機的な画像が私の趣味を直撃しています。

2004/11/08

今のプロジェクトが人生の天王山だったらイヤだなー、と思う今日この頃。

そうそう、今日から会社名が変わりました。まだ電話でつい旧社名を口走ってしまうので要注意。新しく配られた名刺が通信教育の会社の名刺みたいに見えます。ベネ○セとか、○研とか、そんな感じ(^_^;)。

2004/11/07

昨夜より、友人T氏と飲んだりお喋りしたりして、息抜きをしていました。流石にいろいろ溜まっていたもよう。

2004/11/03

休日で、しかも晴れたので、神田の古本祭りに行ってきました。 掘り出し物を探しつつ、ぶらぶらしながら某書店へ入ると、そこに故山本達郎先生の『安南史研究』が! しかも箱も地図も申し分なく素晴らしい保存状況!! 恐る恐る「参考までに、お幾らくらいなんですか?」と書店員さんに値段を訊いてみました。「高いですよ」と苦笑して教えてくれたお値段は25万円(税抜)也。まぁ、10年にいっぺん出回るか出回らないかという稀覯本ですから仕方はないとはいえ、相変わらずの高値安定にくらくらします。

今日の釣果はル・ゴフ『煉獄の誕生』1冊でした。7000円の半額はかなり嬉しい。