Diary 2004」カテゴリーアーカイブ

2004年の日記。

2004/06/12

某学会にこっそり(?)参加しました。個別の発表を聴いて感慨が深かったのは、若い人のプレゼン技術の向上ぶりです。予行練習は行っているのは確実で、一回り年上の発表者の方々より格段に聞き易い発表でした。プレゼン技術という付加的要素は、内容レベルに差はなくとも説得力に圧倒的に差をつける、最大の武器にしてウィークポイントだということを意識させられる一日でした。

2004/06/11

ここ数日の障害により、6月末の作業は完了不可能となることがほぼ確定。7月の作業と同時並行で進めることになりました。賽の河原の石積みを1ヶ月延ばすのも気の重い話です。

2004/06/10

今日も今日とて、障害発生。はっきり言って原因不明ですが、お客さんからの聞き取りから限りなく怪しいことを「やっちゃった」っぽいことが窺えます。明日は理論武装して連絡を入れないとなぁ。

読書:ソウヤー『スタープレックス』(6日目、読了。素晴らしく理屈の通ったおバカっぷりが楽しかったです)

2004/06/08

客先へデータパッチリリース。とりあえずやるべきことはやりました。あまりに疲れたので帰りに一杯引っ掛けています。嗚呼、これぞ社会人の醍醐味かな。(←私生活で漢文漬けとなっている影響)

読書:ソウヤー『スタープレックス』(4日目)

2004/06/07

隣人殿は真夜中2時にとてつもない物音で安眠妨害をしてくれます。物を落としたり、タンスを勢いよく開け閉めしたり、かかとから歩いたり。音が通りやすいアパートだということを完璧に失念しているようで。

そして、またもや障害発生。今回は完璧に私のミスなので、落ち込んでいます。データパッチリリースしないと‥‥。

読書:ソウヤー『スタープレックス』(3日目)

2004/06/06

妹と将来と人生について語る。妹はカレーを食べながら、私のことを「もっと自分の夢とか、やりたいこととかを優先しろ。タイムリミットはお母さんが倒れるまでなんだから」と言った。人生の8割を一緒に過ごし、父が亡くなってからは共に頑張ってきた妹だけあって、私自身が曖昧模糊としか感じていないことをはっきりと指摘してくれた。成長したのだな、と頼もしくもあり、少し寂しくもあり。

2004/06/05

本日購入したCDのリーフレットに“山猫印刷所”という愉快な印刷所の名前がありました。どっかで聞いたような名前なんですけれど、思い出せなくて妙にもどかしい気分。ちなみに其のCDは奄美の民謡デュオ+ガムランという面白い組み合わせの音楽です。

読書:ソウヤー『スタープレックス』(2日目。相変わらずソウヤー節)

2004/06/03

第二のインコシャツを発見。ダークグリーンに茶色のラインで、キャラクター風なまるまっちいセキセイインコが描かれていました。目の保養です。

仕事が案の定、3週間では不可能な量に増えつつあり、早くも敗色濃厚だったりします。

読書:ソウヤー『スタープレックス』(1日目。さくさく読めそう)

2004/06/02

いろいろとエネルギーを取られています。こういうときにインコが入ればなぁ、と詮無いことを考えてしまったり。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(15日目、読了)

2004/05/31

来るべきものが来たので、臨戦態勢に入ります。例年になく厳しい戦いが予想されます(笑)。ということで、私集を更新。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(13日目)