電子書籍について、いろいろ検討していますが、どれもこれも今一です。一番ハードとして有望なのはDSなのでしょうが、ほとんど文庫にならない歴史書や科学書のハードカバーばかり読むスタイルに遷移した私にとって、いかんせんタイトルが少なすぎる‥‥。一台の端末に数十冊記憶させられるメリットを考えると、ハードカバーの3000円の本が1000円まで決して落ちなくとも、2500円くらいまでだったら買います。私にとっては収納の問題が一番大きいので。
読書:米澤嘉博『戦後SFマンガ史』(5日目に読了。この本が上梓された年から、既に30年か)