地方の医師不足を解消するために、医学部の定員を増やす政策が実行に移されようとしていますが、効果についてはそれほど上がるとも思えません。過酷な生活の伴う内科・外科・小児科・産婦人科へ、一定期間強制的に医師を配属させるシステム、或いはこれらの医師に対して国家が手厚い保証(それこそ特権と呼べるくらいの金額)を出すくらいのことでないと、人は集まらないと思うのですが。
投資にトライして数ヶ月。なんとか黒字に持ち込みつつあります。
読書:『日経サイエンス 10月号』(読了。最古の分銅の論文と、洞窟壁画の由来についての新説(珍説?)の紹介など、考古学の話題がいくつか)